神戸市北区
谷上プロジェクトの玄関口「.me」より

▶︎世界との差が浮き彫りになった日本のキャッシュレス状況

キャッシュレス
※グラフは2015年時点

2018年4月に経産省から発表されたキャッシュレス決済比率は、日本が諸外国に大きく遅れをとっている結果となりました。

因みに、キャッシュレスとは現金の代わりにクレジットカード・デビットカード・プリペイドカード・
ギフトカード・ウェブマネー・ICカード型電子マネー・仮想通貨などで支払いを行うことで、同統計では韓国、中国、カナダ、イギリス、オーストラリアの5カ国が既にキャッシュレス決済比率50%を上回っており、世界的な流れとなっています。


▶︎韓国のキャッシュレス政策

先の統計でも特に目立った韓国では、政府が主導して、次の政策を実施しました。

①税制優遇
 年間給与所得に対するクレジットカード利用額が10%を越えると税金が安くなる
②宝くじ制度
 クレジットカード利用控えに割り振られた番号で年12回賞金が当たるチャンス

現在の日本でも、増税が論じられる中で、「小中店でのキャッシュレス決済は2%還元」という優遇措置が検討されており、今後の動向が気になるところです。

ただし、行政の政策さることながら、韓国でのキャッシュレス化で大きな要因だったのが、1枚のカードで地下鉄・鉄道・バスやほとんどの商店で使えるという利便性の高さでした。
対して日本では、交通系や各種コンビニなどが独自にサービスを作り、決済会社や決済方向が多様になった結果、場所によって複数のカードを駆使する必要がある状況があります。


▶︎日本におけるキャッシュレス

韓国が政府としてキャッシュレスを大胆に進めた背景には、その当時、問題となっていたマネーロンダリングや脱税を防止したいという思惑もあったそうです。
そういった大きな問題以前に、偽札や窃盗なども少ない日本では、特に差し迫ってキャッシュレス化へ向かう切迫した状況がこれまではありませんでした。
しかし、キャッシュレス化が進むことで、現金決済にかかっていた現金の製造・輸送、ATMや窓口の設備や運用や人件費などに要する1兆円とも言われる非常に大きな費用が軽減できる他、現在、直面している人手不足の解決にも繋がると期待されるようになっています。
また、無人コンビニなどの新しサービスが生まれる土壌としても、キャッシュレス化というインフラの必要性が取り上げられています。


▶︎.meでのお支払いはキャッシュレスだけです

「変化と挑戦」を求めるメンバーが集まる場所.meでは、キャッシュレス決済比率が低い状況ではありますが、敢えてお支払い方法をキャッシュレスに限らせて頂いています。
小さなスペースで小さなアクションからではありますが「変化と挑戦」を!

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